2012年08月25日
台風15号
今回の台風情報を、みなさまと共有したいと思います。
【おきなわ気象台より抜粋】
台風第15号に十分な備えをお願いします。
~ 大型で強い台風が、沖縄本島地方に向かって進んでいます ~
台風第15号は24日09時現在、那覇市の南東海上にあり、1時間に10キロの速さで沖縄本島地方に向かって進んでいます。
台風は、今後もさらに勢力を強め非常に強い台風となり、沖縄本島地方に接近する見込みです。沖縄本島地方に台風が最も接近する26日には、台風の中心付近では最大風速45メートル、最大瞬間風速65メートルの猛烈な風が吹くおそれがあります。
台風は比較的ゆっくりとした速さで北西に進む見込みで、また、台風を取り巻く発達した大きな雨雲を伴っているため、沖縄本島地方では猛烈な風や非常に激しい雨が長時間続くおそれがあります。
過去の台風災害から、最大瞬間風速約60メートルでは・・・
・車の損壊や転倒
・電柱の倒壊
・倒木による道路寸断や建物の損壊
・長時間の停電
・窓の破損等が予想されます。
また、強風による転倒やドア開閉時に指が挟まるなどの事故も発生しています。過去の災害を教訓にして、24日夕方頃までには十分な台風対策を済ませてください。
風、雨が強まってからの不要不急の外出等は控えてください。
【具体的な台風対策】
大雨が降る前、風が強くなる前の、24日夕方までに台風対策を行いましょう。
(家の外の備え)
・窓の雨戸は、しっかりとカギをかけ、必要に応じて補強しましょう。
・側溝や排水口は、掃除をして水はけをよくしておきましょう。
・風で飛びやすい物は、飛ばないよう固定したり、家の中へ入れましょう。
・倒木の恐れがありますので、枝打ちを行うとともに、木の近くでの駐車は避けるようにしましょう。
(家の中の備え)
・長時間の停電に備えて非常食や懐中電灯、ラジオ等の準備をしましょう。
・非常用品(救急薬品、非常用食品、飲料水など)を確保しましょう。
・断水に備えて、飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保しましょう。
(その他)
・避難場所を確認してください。
・強風域に入ると高所での作業は危険ですので控えましょう。またドアの開閉時は注意してください。
・26日から27日にかけては大雨が予想されます。河川や道路の工事中の所は早めの対策をお願いします。
・高潮と高波、大雨が重なり、海岸付近の低い土地の浸水、港湾内での船舶の被害のおそれがあります。早めの対策をお願いします。
・過去に土砂災害や洪水災害、高潮災害などが発生した地域は、特に警戒してください。
・海や川の近くなど危険な場所には絶対に近づかないでください。・過去に土砂災害や洪水災害、高潮災害などが発生した地域は、特に警戒し
てください。
・海や川の近くなど危険な場所には絶対に近づかないでください。
【おきなわ気象台より抜粋】
台風第15号に十分な備えをお願いします。
~ 大型で強い台風が、沖縄本島地方に向かって進んでいます ~
台風第15号は24日09時現在、那覇市の南東海上にあり、1時間に10キロの速さで沖縄本島地方に向かって進んでいます。
台風は、今後もさらに勢力を強め非常に強い台風となり、沖縄本島地方に接近する見込みです。沖縄本島地方に台風が最も接近する26日には、台風の中心付近では最大風速45メートル、最大瞬間風速65メートルの猛烈な風が吹くおそれがあります。
台風は比較的ゆっくりとした速さで北西に進む見込みで、また、台風を取り巻く発達した大きな雨雲を伴っているため、沖縄本島地方では猛烈な風や非常に激しい雨が長時間続くおそれがあります。
過去の台風災害から、最大瞬間風速約60メートルでは・・・
・車の損壊や転倒
・電柱の倒壊
・倒木による道路寸断や建物の損壊
・長時間の停電
・窓の破損等が予想されます。
また、強風による転倒やドア開閉時に指が挟まるなどの事故も発生しています。過去の災害を教訓にして、24日夕方頃までには十分な台風対策を済ませてください。
風、雨が強まってからの不要不急の外出等は控えてください。
【具体的な台風対策】
大雨が降る前、風が強くなる前の、24日夕方までに台風対策を行いましょう。
(家の外の備え)
・窓の雨戸は、しっかりとカギをかけ、必要に応じて補強しましょう。
・側溝や排水口は、掃除をして水はけをよくしておきましょう。
・風で飛びやすい物は、飛ばないよう固定したり、家の中へ入れましょう。
・倒木の恐れがありますので、枝打ちを行うとともに、木の近くでの駐車は避けるようにしましょう。
(家の中の備え)
・長時間の停電に備えて非常食や懐中電灯、ラジオ等の準備をしましょう。
・非常用品(救急薬品、非常用食品、飲料水など)を確保しましょう。
・断水に備えて、飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保しましょう。
(その他)
・避難場所を確認してください。
・強風域に入ると高所での作業は危険ですので控えましょう。またドアの開閉時は注意してください。
・26日から27日にかけては大雨が予想されます。河川や道路の工事中の所は早めの対策をお願いします。
・高潮と高波、大雨が重なり、海岸付近の低い土地の浸水、港湾内での船舶の被害のおそれがあります。早めの対策をお願いします。
・過去に土砂災害や洪水災害、高潮災害などが発生した地域は、特に警戒してください。
・海や川の近くなど危険な場所には絶対に近づかないでください。・過去に土砂災害や洪水災害、高潮災害などが発生した地域は、特に警戒し
てください。
・海や川の近くなど危険な場所には絶対に近づかないでください。
Posted by 伊波秀輝 at 11:40│Comments(0)