2011年04月19日

検査結果は・・・

4月に入って中旬を越した。この数週間、体調不良が続いていた。書きたいことは山ほどあるのだが、忙しさと体調不良が重なってご無沙汰だ。


何時だったか療養中に、少し外の空気を吸いたくなって、漁港まで車を走らせた。海風を体いっぱいに浴びた。眼下にはコパルトブルーの海や空がうりずんの到来を告げるかのように、風が心地いい気分にさせてくれた。
検査結果は・・・


胃カメラも2回目には成功。結果、潰瘍の後が見られるということだったが、5月の通院日に先生と相談をして、詳しい治療方法を話し合うことになった。
そう、今年1月から2月中旬にかけて、胃がむかむかチクチクしていた。このことは選挙戦の時と同じ症状だった。

実は、潰瘍のみならず他の疾患も見られたのだが、しばらく自宅療養する。

まだ完治したわけではないのだが、徐々に体を慣らしていきたい。

新聞に、当たり前に水道が出ること、石けんで手を洗えること、石けんの臭いがこんなにいい臭いとは思わなかったと記されていた。

震災の影響で、当たり前だったことが一瞬にして私たちの生活を狂わせている。
 
健康であること、毎日の生活が送れることのありがたさを“しみじみと"感じた。

最近食べた、沖縄そばをほおばりながらそう何気ない日常が愛おしく思えた。
検査結果は・・・


Posted by 伊波秀輝 at 19:35│Comments(0)
 
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