2011年01月23日
医療費の出費・・・

今年に入って、検査を受けたり治療したり、忙しく病院をはしごしている。
日本には、国民皆保険といって、私たち国民は何らかの社会保険に入る必要があるのです。私たちが病院を受診して、健康保険証を窓口で提示のうえ、医療費を支払います。このとき、医療費の自己負担は3割ですが、残りの7割は日本国民、一人ひとりが働いて得た給料の一部から差し引かれて、医療費が賄われています。
ですから、お互いで支え合っているので、安心して病院受診が可能となるのです。日本が世界に誇る「国民階保険制度」は、ありがたいものです。
健康であることに、こしたことははないのですが、病院とのおつきあいは当方の場合、生涯に渡って続くため、健康管理には気をつけてくことが必要です。
日本に住むみんなで助け合うという目的で、何らかの社会保険(社会保険、国民健康保険、共済組合)に入ることが必要となっている保険制度。毎日の暮らしを豊かにするためにも、その役割を知ることも勉強になりますね。
Posted by 伊波秀輝 at 17:00│Comments(0)