2010年02月20日

参議院選に向けて・・・

いつもお世話になります。そして、いつもご訪問いただきありがとうございます。


夏の参議院選挙に向けて、民主党の政策や国民新党の基地問題について、いろいろとブレの見られる報道がなされています。

本当に県民の立場に立った政治をするにはどうすればいいのでしょうか!?政治というと難しい響きですが、私たちの普段の生活では到底わからない実体とか、課題とか、難しい問題などが山積していることは察することができます。

それらの立ちはだかる壁に、真摯に常に向き合っている先輩方もいることも否めません。であるからこそ、県民の頭越しに裏切るような政治の舵取りだけは避けてほしいものです。


私が大変お世話になり尊敬している政治家、喜納昌春委員長
参議院選に向けて・・・


夏の参議院選挙は野党は島尻あい子議員が立候補の意思を示しています。対する与党は、元県議で私のお世話になっている、喜納昌春沖縄社会大衆党委員長が立候補を予定しています。いろいろと、反対だとか、賛成だとか、共産党・社民党を中心に意見が分かれているようですが、一日も早く、与党共闘を目指してほしいです。


私たちは知っています。アメとムチ政策で、互いが二分して身も心もボロボロして傷つくことを・・・
私たちは知っています。誰のための政治なのかを・・・
私たちは知っています。将来の負の遺産を背負うのはわれわれ世代と、子供たちであるということを・・・
私たちは知っています。平和で活力ある沖縄作りに必要なアクションを起こすことの大切さを・・・
私たちは知っています。沖縄が将来、真の自立経済発展を遂げることが可能であるということを・・・


そして、一人ひとりが手を取り合って、沖縄県作りをしていくことも・・・


沖縄タイムスリンク


Posted by 伊波秀輝 at 18:05│Comments(0)
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