2010年02月01日

第20回学校図書館講座

第20回学校図書館講座

いつも、ご訪問いただきありがとうございます。



昨日、第20回学校図書館講座に参加させていただきました。



学校現場の図書館の状況、勤務形態、今後の課題や具体的な取り組みなどについて、有職者による基調講演やシンポジウム、学校の先生方など会場にたくさんの方々が集まりました。



臨任や非常勤職員や、その待遇による2校を掛け持ちで繁忙している特別支援学校の職員の実態…私は、驚きを隠せなかった。



沖縄県は、教育長を中心に現場の生の声にしっかりと耳を傾けるべきだし、それに伴って県議会の文教厚生委員会でしっかりと議論すべきで、且、議会でも議論改善に努めるべきだろう。

近い将来に備えて、未来を担う子どもたちの読解力向上や、本に触れて学ぶ楽しさや、資料整理や論文作成など、多岐に渡りプラスにもなる。それは、明らかだし、また、論理的な思考を育んだり、学校現場の職場改善にも寄与するだろう。


図書館司書の専任職員の配置を1日も早い改善をすべきだし、沖縄県は特に、現場の声を生かすべきだ。


私は、昨日の講演を聞いて未来は、明るくなる。と、確信が持てた。



Posted by 伊波秀輝 at 08:00│Comments(0)
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