2010年01月18日

講演会に出させていただきました

講演会に出させていただきました
いつも、お世話になっております。
先週1月15日(金)に豊見城小学校の1・2年生の児童と保護者を対象とした講演をさせていただきました。

内容に関しては、事前にレジュメを作成しました。障害を持っていても、元気ある子どもたちと同じように、支えあって生きているということを、比喩表現に重きを置いて、子どもたちにより噛み砕いて分かりやすく!私の思いを伝えました。

正味30分で思いを伝えるということは、選挙での演説とは違い、また、通常の話とも異なり、これほどまでにエネルギーを使うことに対して、ある程度「心して覚悟」はしつつ、実際の話では、楽しいものなりました。保護者や先生方からも「ありがとう!」と声をかけていただきました。

子どもたちの熱いまなざしには、無邪気さが伝わります。それは、帰り際、給食室に集まった児童が「バイバイ!」と小さなかわいい手を懸命に振る姿には、癒されました。あどけない無邪気な子ども達。無がなくなっている大人の私たちに、何かメッセージとも受け止められるものを私は感じました。笑顔で素直な子どもたち。素敵な財産を私は、得ることができました。このような機会を与えていただいた、豊見城小学校の皆様に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。


Posted by 伊波秀輝 at 05:45│Comments(0)
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