2009年06月10日

素直で、無邪気な子どもたちの言葉

素直で、無邪気な子どもたちの言葉

この記事は予約投稿です。

いつもご訪問、ありがとうございます。さて、今日は夕方あたりからお腹がチクチクしていました。原因は緊張と思われます。食事をして、チクチク感から開放されて幸せです。

さてさて、ある友人の甥っ子と会話をしました。

「ひでき兄さんはどんなやって車を運転するの!?」

「どんなやってトイレをするの!?」

これまで私という1人の姿を見ては、障がいを持っているがゆえに、明らかに子どもたちの周りに存在する仲間と、見た目に違いを覚えて、子どもたちなりに何かを感じているようです。不思議に思っていた子どもたちの突然の質問に、私は答えました。

車については、実際にエンジンをかけて、アクセルを少しふかしてみたり、ブレーキがどのようにして働くのかとか、実際に手動装置の実演をして見せました。分かりやすく話したものの、さすがに、トイレの説明には難しいため、苦労しました。


普通にお手洗いもすることが出来ない私について、子どもたちは興味心身に最後まで質問攻めでした。でも嬉しかったですね。子どもたちの質問って、ホント素直です。

私たち大人は素直になることすら難しいと思うのですが、毎日の生活において、子どもたちのことを家族がしっかりと向き合い、寄り添うことの大切さを垣間見た気がしてなりません。なので、疑問に思う事も「子どもたちなりに」どんどん質問するのでしょう。。。


なかなか素直になれない大人に対して、素直で、無邪気な子どもたち・・・。素直になることの大切さを、今日はグッと心を奪われるくらい、彼らから教えてもらった私です。

本日も、6月10日という1日に感謝。



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Posted by 伊波秀輝 at 22:57│Comments(0)
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