2009年05月14日
古都首里の町並み…
県立芸大付近:首里当蔵
首里城公園につながる通り(通称:龍潭通り)は、急速な変容を遂げています。首里城公園につながる歩道の拡張をするために、山川から、鳥掘までの通りは、家が新しく立ち、瓦が表に敷き詰められて、似たような建物がズラリ並びます。
古都首里の町が、失われつつある中、ある種淋しい気もします。しかし、中通りは、終戦後に建てられた家々や人々の暮らしがしっかりと“いきて”います。
表通りと、裏通り、このギャップに、私は「何か」を感じずにはいられません。これらも、時代流れでしょうか

首里城公園につながる通り(通称:龍潭通り)は、急速な変容を遂げています。首里城公園につながる歩道の拡張をするために、山川から、鳥掘までの通りは、家が新しく立ち、瓦が表に敷き詰められて、似たような建物がズラリ並びます。
古都首里の町が、失われつつある中、ある種淋しい気もします。しかし、中通りは、終戦後に建てられた家々や人々の暮らしがしっかりと“いきて”います。
表通りと、裏通り、このギャップに、私は「何か」を感じずにはいられません。これらも、時代流れでしょうか

Posted by 伊波秀輝 at 13:36│Comments(0)