思い出のペン・・・

伊波秀輝

2010年01月29日 13:00

いつもお世話になっております。



時間の経つのが凄く凄く、洪水のごとく早く感じるこの頃。この忙しさは何だろう・・・

ブログ更新も滞る・・・反省しきり。

名護市長選挙も稲嶺氏が現職を破り当選を果たした。普天間移設問題や、大阪府の橋本知事の発言も、官房長官の発言も、どれもこれも不安要素が漂ってばかりである。。。そんなことを、思いながら新聞など活字に目を通しては、メモを取るためかばんの中に少し目をやる・・・

そしたら、那覇市議会議員選挙で活用したペンを発見。久々に手に取ってみる。


実はこのペン。必要に駆られて、選挙期間限定でもう一回線携帯を契約したときの粗品だったと記憶している。このペンでどれだけの人々に、メッセージを託して挨拶したのだろう・・・今では、黒と赤色がかすれてしまって使い物にならなくなった。そのくらい、たくさんペンを走らせた。

夏場の暑い毎日だったあの頃・・・。そして、滝のように流した汗と共にペンを握り締めて動いていた。そんなことを振り返ってみては、しばし浸る。家族や恋人のように大事にしていたペンだったなぁ〜φ(.. )

ともあれ、フィット感といい、書き心地といい、私のお気に入りのペンなのだ。使えないと判りつつ今でも、大事にかばんにそっと忍ばせていることに改めて気付く。


苦しくなりそうなとき、元気を取り戻したいとき、今では、いつも以上に自然とペンに目がいく私。ペンから「大丈夫だよ!」と声が聞こえそうなくらい愛着がある。

そんな思いを胸に、これからも日々アクティブに顔張ろう・・・ブログの更新も(笑)