これからも先生と一緒に「信頼関係」を築いていく

伊波秀輝

2009年04月14日 00:25

こんばんは。本日(13日)は月1の定期健診日でした。週明けで病院は患者さんで溢れていました。


選挙も刻々と迫る中、私の場合、生涯にわたり定期健診は欠かすことはできません。また、私には心から信頼できる先生(主治医)が存在します。もちろん、他にも数箇所の病院へも通院していますが、同様のことが言えます。


私は、たびたび県立病院の独立行政法人化(略して独法化)の事に触れていますが、今日は、その前触れと言うべき「現実」を突きつけられたものです。というのは、先生や職員の「異動」といった影響で、診療時間の大幅な編成(注:診療科によって変わります)を知ったからです。私の先生の場合、これまでも、外来で診察をしていて急患や入院中の患者さんの手術も行われているようですが、2人いた先生が4月から1人となり、結果として外来日が減り、手術の日が1日増えたことも確認でたのです。驚きでした。

先生曰く「診察日の編成通知で、患者さんと病院側との連絡調整が大変!」と、話されていました。通院をしている患者さんにとって仕事などの調整で不都合が生じるでしょうし(例えとして、職場によっては休みづらいと言った現象)、病院側の患者さんに対する理解までには時間がかかりそう・・・ということでした。

また、病院側が患者さんの自宅に電話をしたり、葉書きによる通知といった事も、毎日のルーチン業務に加えて「業務増」となることと思います。


肝心の検査結果は、前月と同様に良好とは言えませんでした(深刻とまではいかない)。が、診察時に、先生との話を通して(診察日の編成など)色々と「光と影」が見え隠れする様な気がしました。それだけに、私は健康管理は楽しみながら「継続」して取り組んでいきたいと思いました。今日は先生の意外!?な「夢」だった面白い一面も発見(笑)しました。これには、私は共感!!また、私自身の健康状態に、お互いに"feedback”して、結果として診察の度に「不安を払拭する」ことも出来るので、私は、先生の下で通院できる事に「誇り」に思うからです。


私は、これからの活動においても、定期健診をしっかりと受けて先生と一緒に「信頼関係」を築いていきたいと思います。